宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号
そうした点も含めて、今申し上げたように全庁的に関わる課題でありますけれども、一方で、取組の進捗状況あるいは課題解決に向けて、調整あるいは統括的役割を果たす当然部署も必要になるわけであります。これはかつて男女共同参画の課題についても同様であったわけでありますが、障害者の情報格差解消についても同様の、私は視点が必要になってくるんではないかというふうに思っております。
そうした点も含めて、今申し上げたように全庁的に関わる課題でありますけれども、一方で、取組の進捗状況あるいは課題解決に向けて、調整あるいは統括的役割を果たす当然部署も必要になるわけであります。これはかつて男女共同参画の課題についても同様であったわけでありますが、障害者の情報格差解消についても同様の、私は視点が必要になってくるんではないかというふうに思っております。
会計年度任用職員に係る課題解決や処遇等の見直しにつきましては、国・県の動向及び県内各市の状況を勘案しながら、職員組合と十分に協議した上で進めてまいります。 次に、生活保護行政についてのご質問にお答えをいたします。
1次産業の課題である高齢化により低下する生産効率や後継者不足という課題解決を移住をしてまで頑張ろうとする若者に期待し、その力を大切に育てていく必要を感じますが、地域の一員としての移住者のサポートについてどのように考えているのかを伺い、登壇での質問を終わります。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 市長。
市政懇談会につきましては、地域課題などの把握と共通認識に基づく協働による課題解決を目指すことを目的としているところが重要な視点であると捉えており、このことから各地区のコミュニティ推進協議会から要望事項を伺うための市政懇談会と市全体の特定課題に係る市政懇談会を隔年により実施することにより、市民の皆様との多様な視点からの共通認識を図っているところであります。
来年の市長選については、何も私は考えておりませんで、今、目の前の課題解決に向けて、もう精いっぱいそれに向けて取り組んでいくだけでございます。 ○議長(木村琳藏君) 14番山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) これは総務企画部長のほうにお願いなんですが、次の展開のために何を市当局としてこれから取り組んでいくのか、ぜひそれを議会、あるいは市民の皆さんに示していただきたいなと。
今日、少子化や児童生徒数の急激な減少等により、教育環境や生活環境、社会性の育成など、子どもたちを取り巻く環境や学校の抱える課題は複雑化しており、その解決に向けて、学校と地域が適切な役割分担の下、目標やビジョンを共有し、一体となって課題解決に取り組む、地域とともにある学校づくりの実現が求められております。
地域課題解決には、地域と一体となって地域案をつくり出す必要を感じますが、見解を伺います。 以上、壇上からの質問を終わりまして、若干時間をいただきながら、自席から関連を行いたいと思います。御清聴ありがとうございました。 ○議長(木村琳藏君) 市長。 〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 高橋議員の御質問にお答えいたします。
以上申し上げましたとおり、様々な取組が現在進行形で進められていること、加えて新型コロナウイルス感染症やロシアのウクライナ侵攻などによる市内経済、市民生活への影響に対する課題解決が喫緊の課題となっている現状から、私個人といたしましては、引き続き市政を担わせていただきたいと考えているところであります。
◆4番(川嶋昭司君) 次に、行政が主導となり、地域住民を巻き込んで展開することにより、地域の歴史文化の共有や育成など課題解決につながると思いますが、考えがあればお聞かせください。 ○議長(木村琳藏君) 文化振興課長。 ◎文化振興課長(藤井充彦君) お答えいたします。 御指摘のとおり、地域の歴史文化の共有とか継承を進めるためには、地域の皆さんと一体となった取組が大切であるものと認識してございます。
ただ、今のダイヤで朝の分はいいようでありますが、帰りの分がどうなのだとか、あるいは乗車の状況も様々ありますので、前向きには検討させていただきたいと思いますが、様々課題があるというふうに担当課からも聞いていますので、今この課題解決がどう図れるのか、図ることができるのか、今検討させていただいているところでございます。 ◆15番(及川修一君) 議長。15番、及川修一。
その中で、正しい情報を見極める力、課題解決能力、新たなコミュニケーションツールの利活用方法等、学びの中で身につけていくことが大切です。 また、情報化の陰の部分も子供たちに大きな影響を与えるものであります。
本年2月には、龍澤学館と県沿岸広域振興局を含む市内関係者との第1回情報交換会を開催し、専門学校設置に向けた機運醸成と課題解決のための意見交換を行っております。 こうした経過を踏まえて、去る4月20日、学校法人龍澤学館の理事会において、当市に専門学校を開校することが正式に決定されたものであります。
それと、課題があるのであれば、増えないのであれば、課題解決に向けた取組が必要となると思うんですけれども、市が提供できる財源、それから施設はあるのかどうか、また人材について、団体と市が協力して確保ができないものかどうか、その辺をお聞きします。 ○議長(木村琳藏君) スポーツ推進課長。 ◎スポーツ推進課長(佐々木豊君) 総合型地域スポーツクラブについての御質問でございます。
国が国際社会と結束して進めるロシアに対する制裁措置により、原材料価格の高騰や食料品の価格上昇など、市民生活への影響も憂慮されるところではありますが、市政運営に当たっては、市民の皆様の御意見、御要望によく耳を傾け、市の現状と課題を的確に捉えるとともに、課題解決に向けての目標、方向性を市民の皆様と共有しながら、まちづくりを進めてまいりたいと考えているところでございます。
本市の財政状況について、人口1人当たりの数値を基に見えてくる課題解決の方法と小規模自治体ならではの特徴を生かす方法についてどのように考えているのか、答えを求めます。 最後に、交流人口拡大の方向について伺います。本市では、NPO法人が中心になって民泊などを利用しての修学旅行を積極的に誘致してきました。
デジタル田園都市国家構想推進交付金につきましては、デジタルを活用した地域の課題解決、魅力向上の実現に向けた、地方公共団体の取組を対象としており、貴重な財源であると捉えております。お尋ねの事業課題につきましては、現状の認識と今後の取組についてお答えをいたします。
その過程の中で、先ほどお話があった、例えば防災公園とか、あるいは避難の在り方とか、避難場所の確保とか様々なところを、まさにこれから、今の復興期間中は国の財源でもっていろいろと課題解決ができた部分もあったと思いますが、この教訓を生かして、次の課題に向けて取り組んでいかなければならないと思っております。
市政の最重要課題である定住人口の維持及び増加に向けては、雇用を創出する産業・企業の立地、育成と移住定住サポートがこれまで以上に重要となり、この促進に当たっては、コンテナ定期航路が大きな役割を果たすことは確実で、経済のグローバル化とコンテナリゼーションが進んだ昨今、コンテナ定期航路がない状態での課題解決は困難であるとも考えております。
平成29年度に策定した水道事業経営戦略は、課題解決に向けて中長期的な視野での基本的な方向性を示したものですが、計画、実施、評価、改善とPDCAサイクルを活用し、質を高めていくための見直しが重要と捉えております。
次に、地域運営組織による地域の課題解決の可能性についてです。人口減少社会において、地域の集落機能の維持は生活に直結する課題です。そして、今後ますます地域課題は地域住民によって解決することが求められていきます。しかし、高齢化が進み、担い手が減少する傾向の中で、地域の課題解決力は自然に醸成されていくものではなく、むしろ弱っていくものと考えます。その意味で、今地域運営組織に注目が集まっています。